エボラ出血熱 日本の指定病院(受け入れ病院) [エボラ指定病院]
日本人男性にエボラ感染の疑いが!!
エボラ出血熱の猛威については、最近では西アフリカ内だけに留まらず、
アメリカやスペインでも感染者が確認されています。
しかも海外においては、指定病院内(受け入れ病院)
においても二次感染が問題となっており、
日本でもそうした事態に備えた指定病院では、
患者を受け入れる訓練や教育などがなされているようです。
日本においては、幸いながら未だにエボラ出血熱の感染者はおられませんが、
10月には、リベリアに滞在していたカナダ国籍のジャーナリストが
日本に入国する際に羽田空港の検疫所で発熱を申し出られたので、
新宿にある指定病院の一つでもある国立国際医療研究センター病院に収容されました。
その時に
日本での第1号のエボラ出血熱患者なのか?
と騒がれましたが
検査結果は陰性ということのようでした。
しかしながら、西アフリカにおけるエボラ出血熱の感染者がゼロになるまでは、
油断を許さない状況が今後続くことが予想されます。
そうした意味において、海外からの帰国者や入国者からの
感染を想定した上での対応ができるようにしないといけないでしょうね。
エボラ感染時、日本での指定病院(受け入れ病院)
10月末の時点においては、日本国内での感染者を受け入れる指定病院は、
各都道府県に設けてある44箇所の指定病院や3箇所の特定指定病院などが、
厚生労働省のホームページには記されています。
しかも、塩崎厚生労働大臣のコメントも冒頭には記されています。
その大臣のコメントによると、
「インフルエンザのように容易に飛沫感染する可能性は非常に低く、
患者の体液に直接接触することにより感染します。
従って国民の皆様には、冷静な対応をお願いしたい。」
といった内容が記されています。
エボラの感染予防と予備知識を知っておこう
そうは言っても、患者さんが咳をした際には、
唾液を浴びる可能性もあるので、
今後日本でも感染が拡大した際には
満員電車や大勢の人が集まる場所は避けるべきでしょうね。
またエボラ出血熱の場合には、初期症状が風邪やインフルエンザと似ているようですが、
指定病院へアクセスする前に保健所に連絡を取ってから指示を仰ぐようにするとよいそうです。
ちなみに1分でわかるエボラ出血熱予備知識と記された動画が掲載されていましたので、
以下に記しておきます。
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以上「エボラ出血熱 日本の指定病院(受け入れ病院)」でした。