SSブログ
エボラ日本の薬 ブログトップ

エボラ出血熱 日本の薬に対する海外の反応は? [エボラ日本の薬]

日本の薬に対する韓国の反応が酷い!!



日本の製薬会社が開発した新薬をエボラ出血熱感染者に投与するに当たっての
海外の反応についてですが、


お隣の韓国人は
「なぜエボラ治療薬を敵国から導入するのか? 米国から導入してくれ! 」
「我々を実験台にする気か!」

と逆に避難を浴びている状態です。

ただしこうした意見は、あくまでも民間人の意見であって

韓国の保健福祉部は、10月29日の時点ですでに富士フィルムと合意し
エボラ出血熱の治療剤として、アビガンの供給を受ける手続きを行っています。

富山化学のインフルエンザ治療薬「アビガン錠」jpg.jpg



エボラ出血熱に有効な新薬は3種類


ところで今のところ
カナダのTKMエボラ、それに日本のアビガンの3種類の新薬が有効とされています。


そうした中で、10月4日フランスのトゥーレーヌ保健相は、
エボラ出血熱に感染をして入院治療を受けていたフランス人女性看護師の病状が、
回復して病院を退院したとの発表を行いました。


この感染者は、3種類の新薬を服用していた模様で、
どの新薬に効果があったのかは不明のようです。


これらの新薬を感染患者に投与することについては、
フランス保健省も実験的治療として、事前に承認をしていました。


ファビピラビル(アビガン).jpg

エボラ出血熱に有効なアビガンの投与が開始



しかも、こうしたエボラ出血熱感染者の病状が回復したことを機に、
11月以降西アフリカのギニアにおいて、
アビガンの投与を実験的に開始をしていく方針が決定しています。


フランス国立保健医療研究所の担当者によると
日本のアビガンは大量生産が可能ということで、
副作用に対する懸念も少ないという利点を重視しての方針だそうです。



日本のアビガンの大量生産については、富士フイルムによると
エボラ熱に効果が期待されるインフルエンザ薬でもある
アビガンの2万人分の在庫を保有している模様です。



エボラ出血熱に有効なアビガンの効果は?



このアビガン錠は
元々インフルエンザ治療薬として開発されたものでもあるので

2014年3月には薬事法上の製造販売承認を受けてはいるものの
エボラ出血熱に対する治療薬としての認可は未承認状態となっています。


ただし、エボラ出血熱においても初期症状は
インフルエンザの症状と似通っているために

ドイツでの動物実験ではマウスにアビガンを投与したところ
効果があったという経緯があります。

今後は、サルへの有効性試験を実施していく模様のようです。

そうした中で、
今回フランスが日本のアビガンをほぼ承認をしたような結果ともなり
日本の製品の品質基準が高く評価をされたと言っても過言ではないでしょうね。


★この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます。

●エボラの症状や感染について
・エボラ症状 初期と末期
・症状はゾンビ映画のような地獄絵
・エボラ写真!恐ろしすぎる症状!
・感染経路は濃厚接触が一番危険!

●エボラの薬や効果について
・エボラに効くアビガンの海外の反応
・日本の薬に対する韓国の反応が酷い!!
・アメリカで最新の薬が!
・日本の薬が注目!海外の反応は?

●エボラ対策や指定病院について
・エボラに豊橋のマスクが注目される!! 
・日本医療機関がない県とは?
・日本の指定病院

●感染の疑いと今後の拡大について
・日本でも感染者が!成田と埼玉か?
・ついにアメリカ ハワイで感染の疑い!!
・アメリカ人が旅行後ダラスで死亡
・日本が終わる予言!恐ろしいウイルス 
・日本であまり報道されないのはなぜ?
・世界規模に拡大する可能性が!
・香港で旅行者に疑いが!
・ドイツに感染者 陰性か陽性か?結果は?


スポンサーリンク

スポンサーリンク

以上「エボラ出血熱 日本の薬に対する海外の反応は?」でした。


エボラ日本の薬 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。